前日開かれたイベントでチョ・ギュホンEBRD理事は「欧州進出の関門であるポーランド・ハンガリー・スロバキアなど中欧3か国に対する韓国企業の投資が拡大し、競争力ある韓国企業に対する関心と期待が大きくなっている」とし、「最高の地域専門性、投資経験、ネットワークを取り揃えた国際金融機関EBRDと韓国企業間のパートナーシップがさらに拡大することを願う」と述べた。
また、チョ・ハクヒ貿易協会国際事業本部長は「中欧国家が製造やサービス、情報通信(ICT)、人工知能(AI)、エネルギーなど韓国企業が優秀な競争力を備えている産業分野の育成に力を注いでいるだけに、今後進出機会がたくさんあるだろう」と述べた。
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