中央防疫対策本部のクォン・ジュンウク第2本部長は10日、新型コロナウイルス定例ブリーフィングで「国際機構を通して新型コロナウイルスワクチンを確保する一方で、先に接種をおこなう国の副作用報告を見て、国内戦略を修正しながらシステムを構築し、来年第2四半期以降が確保時期になるだろう」と説明。
クォン第2本部長は「何より安全性が最優先で、効能はもちろん、接種過程でいくつか考慮事項を点検しなければならない」とし、「先行購買の確保は正常に最善を尽くしたとしても、実際の接種を前に、先に(接種を)開始する国の50万、100万件以上の接種後の異常反応をしっかりと確認していくことが重要」と強調した。
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