朱院内代表はこの日、自身のフェイスブックを通じて「バイデン候補の当選、心からおめでとう」と述べた。
朱院内代表は「混乱と分裂を克服し、米国社会と民主主義が一段階跳躍する契機になることを願う」とし「バイデン候補は当選と同時にパリ気候協約に復帰し、世界保健機関(WHO)に再加盟するなど、国際社会で米国の指導者的地位を回復すると宣言したことがある」と述べた。
続いて「朝鮮半島の平和と北朝鮮の核問題についても北朝鮮との持続的な交渉を通じて、朝鮮半島の完全な非核化に成果を出すことを期待している」と述べた。
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