キンタナ報告官はRFAに、“公務員銃殺事件”に関して韓国政府に送る公式な申し立て事項の内容について議論したとし、「来週 ジュネーブの国連本部駐在の韓国代表部を通じて伝達する予定だ」と語った。
キンタナ報告官は銃殺事件を、国際人権法を違反した「恣意的殺害」と規定し、北朝鮮だけでなく韓国にも、銃撃事件に関する全ての情報を提供することを要求してきた。
また キンタナ報告官は、北朝鮮にも資料情報を要請する申し立ての書簡を送る計画だと付け加えた。
韓国政府は今回の事件に関して、国連が資料提出などを要請する場合、最大限 協力するという姿勢である。
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