TBSは今日(3日)日本政府関係者からの引用で「知日派として知られるパク院長が来週 日本を訪問して、政府高位関係者たちと会談する方向で最終調整中だ」と報道した。
TBSは「パク院長は訪日期間、滝澤裕昭 内閣情報官と、二階俊博 自民党幹事長などと会い、徴用工訴訟問題や日本による輸出管理の強化などについて意見を交換するものとみられる」と伝えた。
日本政府は、去る2018年 韓国大法院(最高裁)が元徴用工に対する賠償を日本企業に命じた判決を「国際法違反だ」と主張し、このことに対する報復措置として、昨年7月に対韓輸出規制強化措置をとっている。
このことにより、日韓関係の膠着状態が長期化している状況である。
与党自民党のナンバー2といわれる二階幹事長と、国会議員の頃から長い親交を結んでいるパク院長は、昨年8月にも訪日の際、二階幹事長と両国間の懸案などについて意見を交換している。
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