オム・ジョンファ の最新ニュースまとめ
28日午後2時、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで開かれた映画『私の生涯で最も美しい一週間』(監督:ミン・ギュドン/制作:トゥサブフィルム)のプレス試写会に参加したオム・ジョンファは、深く開いたV字ネックラインのブラックドレス姿で現れ、周囲の視線を一気に惹きつけた。この日オム・ジョンファは、ベレー帽をおしゃれに、さりげなく斜めにかぶり、胸のラインが広く開いた袖なしに、アニマル柄のスカートをはき、豊満でボリュームあるスタイルを一層強調した。
映画『私の生涯で最も美しい一週間』は、愛に狂った男女の、7日間の奇跡的な恋愛談を描いたロマンティックコメディー。劇中、“火きつね”の精神科医師“ユジョン”に腹を立てたオム・ジョンファは、“マッチョマン”の強力系ファン・ジョンミンの純粋さにひかれながら、愉快なロマンスを繰り広げて行く。
しっかり者のバツイチ女オム・ジョンファは、未婚のファン・ジョンミンを誘惑するため、全身を挑発的に撫で、苦し気なうめき声を出しながら、あつかましいおばさん(?)の気質を十分に発揮。
また、パートナーのファン・ジョンミンに下心を持ち、手を握ろうとすると足蹴りを飛ばすなど、ちゃっかりした姿に、笑いのラインの責任を負った。
劇中、妖艶な服装でイベント会場を沸かせたオム・ジョンファは、フィルム撮影前に現れた次期作『オーロラ姫』の予告編では冷ややかな表情でむっつりとし、客席をいっぱいにした取材陣を2度驚かせた。よって、試写会後開かれた記者会見では、スクリーンをいっぱいに埋めたオム・ジョンファのヒヤリとした姿、幸せを行ったり来たりする極端な演技の変身ぶりの難しさについて質問が殺到。オム・ジョンファは、『オーロラ姫』は、2月から撮影が始まるので『私の生涯で最も美しい一週間』とは、ほとんど終わる頃にいくつか回が重なりはしたけれど、別に大変な点はなかった」「重い感情表現から、今回の楽しい映画のおかげで気が晴れた」と説明した。
続いて自身の演技に対する質問に、あたかも夫唱婦随のように「皆さんの評価のまま受け入れる」とし、“恋人” ファン・ジョンミンの答えをそのまま引用し、もう一度視線を集めた。
韓国版『ラブ・ラブアクチュアリー』を名乗り、オム・ジョンファ、ファン・ジョンミン、キム・スロ、イム・チャンジョン、ユン・ジンソらスター級俳優の総出動で話題を集めている映画『私の生涯で最も美しい一週間』は、来月7日、観客たちに甘いラブウィルスを送る予定。
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