‘1人当たり150万ウォン’ 特殊雇用職・フリーランス支援金に20万4千人が申請=韓国(画像提供:wowkorea)
‘1人当たり150万ウォン’ 特殊雇用職・フリーランス支援金に20万4千人が申請=韓国(画像提供:wowkorea)
新型コロナウイルス感染症事態で所得が減少した特殊雇用職(特雇)従事者とフリーランスに1人当たり150万ウォン(約136600円)を支給する2次緊急雇用安定支援金の申請が締め切られた。

支援金は計20万4000人が申請した。

24日、雇用労働部によると、12日に開始された2回目の緊急雇用安定支援金の申請は、前日の23日に締め切られた。期間内に受け付けられた申請は計20万4000件と集計された。

2次緊急雇用安定支援金はコロナ再拡散で生計が苦しくなった特雇・フリーランスに支給するものだ。

今年8月や9月の所得が比較対象期間より25%以上減少し、雇用保険に加入していないなどの要件を満たさなければならない。

雇用労働部は審査を経て支給対象を選定し、来月中に支援金を支給する方針だ。ただし、異議を申し立てた申請者には支給が遅れることもある。

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