業種別にみると、4年制卒社員の場合は金融での初任年俸が平均3382万ウォンで最も高く、次いで造船・重工業が3300万ウォン、石油化学が3048万ウォン、製薬が2980万ウォン、自動車が2923万ウォン、建設が2913万ウォンなどの順だった。
2年制卒社員は造船・重工業が2891万ウォンでトップ、製薬が2790万ウォン、自動車が2549万ウォン、製造が2498万ウォン、金融が2428万ウォン、建設が2405万ウォンなどだった。高卒者は重工業(2626万ウォン)、製薬(2500万ウォン)、自動車(2357万ウォン)、金融(2316万ウォン)、製造(2251万ウォン)、機械・鉄鋼(2184万ウォン)の順で高かった。
学歴による年俸の開きが最も大きいのは金融業で、4年制卒と2年制卒では954万ウォン、4年制卒と高卒では1066万ウォンの開きがある。次いで石油化学、運輸などでも格差が大きかった。逆に製薬や自動車、機械・鉄鋼では相対的に年俸の開きが小さいと分かった。
Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0