秋夕連休以降11日間で集団感染16件…感染者計328人＝韓国

秋夕（チュソク、中秋節）連休以降11日間、韓国で計16件の新型コロナウイルス感染症の集団感染が発生した。現在まで確認された関連の感染者は328人。

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　15日、疾病管理庁中央防疫対策本部によると秋夕連休期間終了後、現在まで国内の集団感染事例は家族・知人の集まり関連8件（130人）、多重利用施設関連3件（34人）、医療機関関連2件（114人）、軍部隊2件（43人）、その他1件（7人）だった。

　イ・サンウォン防疫対策本部危機対応分析官は「現在、統制可能な水準や小規模家族会、知人の集まりを通じて、患者発生がやや増加傾向」とし「家族間の食事会、知人間の居酒屋での集まりを通じて感染が拡大する様相を見せた」と話した。