ソン・ヨンレ中央事故収拾本部戦略企画班長は同日、「週末の検査量による感染者の減少効果は6日までで、7日から9日まで今週中・下旬の感染者発生動向を注視している」と明らかにした。
続けて「社会的距離の確保は感染者の発生状況を最後まで見守り、来週にどのようにするか今週中に決定する」とし「運営中断などの方式より、精密かつ責任を持つ方向で専門家たちと議論している」と付け加えた。
防疫当局が距離確保の調整を決定する上で重要に考える指標は、1日の感染者規模と感染経路の不明の割合だ。さらに、集団感染が発生した件数の変化も調べている。
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