チェ・インホ共に民主党首席報道官はこの日午後、書面において、「名誉毀損罪の最高刑量は2年だが、これまでに苦痛を受けた被害者に比べると、全斗煥氏の求刑は20年の刑でも不足なはず」とこのように明らかにした。
続けて、「これまで全斗煥氏が、歴史と国民の前に見せた破廉恥な姿を忘れることができない」とし「今年3月には、23年ぶりに被告人としてクァンジュ(光州)裁判所に出廷した全斗煥氏は、謝罪はもちろん、反省もなかった。むしろ、すべての容疑を全面否認した」と指摘した。
そして、「苦痛に泣き叫ぶ被害者はいて、加害者はいなかった」とし「5・18の真実は、今明らかにしなければならない。共に民主党は、5・18歴史歪曲処罰法の処理に拍車をかけるだろう」と述べた。
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