中央災難安全対策本部によると6日、8月30日から9月5日までの1週間で、国内における1日平均の新型コロナウイルス患者発生数は218人を記録した。その前の1週間は331人を記録しており、その3分の2の水準に感染者が減少したことが分かった。
政府は、これらの推移を8月16日から開始した首都圏での社会的距離を確保する第2段階の措置、8月23日から開始した全国での第2段階の措置などの効果があったと分析している。しかし、感染経路を調査中の事例が20%前後で持続しており、引き続き社会的距離を確保する強化努力が求められる。
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