労働党の機関紙「労働新聞」は2日、「全国家的、全人民的な非常防疫事業をより強く進めよう」との特集記事を掲載。「全公民らが緊張感を失わず、より覚醒することは、非常防疫事業の勝敗を左右するカギとなる問題」と伝えた。
同紙は「全ての軍人、党員、労働者らは最大限に覚醒、奮発し、非常防疫事業で各自の責任と務めを果たさなければならない」とし、「防疫機関においては、国家的な非常防疫措置の強度を少しも緩めることなく、掌握と統制、闘争の度数(レベル)を継続して高めなければならない」と北朝鮮住民に強調した。
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