統合党のチュ・ホヨン院内代表は先月に続き同日再び開かれた議員総会で、「党名に関して内外からさまざまな意見があったが、われわれが把握している限りではいい名前だという意見が多い」と述べた。
チュ院内代表は、「一部では、『誰かが使っていた名前だ』、または『呼びにくい』という指摘もある」とし、「それでも使ってみようという意見が多いものと把握している」と説明した。
統合党のキム・ジョンイン非常対策委員長は、「もちろん今回の非常対策委員会で決めた党名と政綱・政策などが議員の皆さん個々人の好みに合わない部分もあるとは思う」とし、「しかし現在われわれの立場は、党が変化するという姿を国民に示すことが何よりも重要な課題」と強調した。
キム委員長は、「党名も初めて聞くと慣れなくて呼びにくいのは仕方がない」とし、「党が現在の位置でどんな決定を下すのがいいのか冷静に判断してほしい」と述べた。
新たな党名は同日の常任全国委員会と2日の全国委員会を経て確定する見通しだ。
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