30日、全羅南道によると、前日の全羅南道では計136人のコロナ感染者が出た。 このうち海外流入は26人で、残りの110人が国内感染だ。
今月5日まで41人だった全羅南道地域の感染者数は、スンチョン市(順天市)のフィットネスセンターやフードコートでの感染者が爆発的に増加し、全羅南道西部圏の離島地域で初めて発生したことから、136人となった。
主な発生地域は順天が61人で最も多く、クァンヤン(光陽)16人、モクポ(木浦)12人、ヨス(麗水)7人となっている。
これまでの検査で陰性判定を受けた市民も4万4458人に達し、現在も6905人が検査中だ。
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