道は今月11日に行政市、警察、海洋警察の立会いの下、海水浴場の管理運営総合対策会議を開き、施設や砂浜の整備、海辺文化祭りの開幕、商業行為秩序の確立などについて細部計画をまとめる方針だ。また、クラゲの発生に備え網型フェンスの設置や回収用ボート、救急薬品などを用意し、安全に万全を期す。事業費10億ウォン余りを投じ、砂浜や駐車場、トイレ、シャワー・脱衣室の整備工事も進める計画だ。
済州地域の海水浴場を訪れるレジャー客は、2004年が75万2000人、2005年が81万3000人、昨年が84万1000人と、毎年増え続けている。
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