また、合意履行が自国に利益をもたらすという事実を6カ国協議参加国はもちろん周辺国家が認識するべきで、それにより各国の政治的意思を引き出すことができると主張した。テロリスト指定の解除、政権保障、拉致問題など、北朝鮮核問題に関する各国の優先順位が異なるため調整が困難なことは事実だとしながらも、意見が一致しやすい部分から段階的に信頼を積んでいくアプローチ方法が重要だと強調した。
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