全南地方警察庁などによると18日、自分の教え子の体に触れて、抱きしめるなど、セクハラした疑いで、警察は20代後半の小学校教師A氏を捜査中だ。
A氏は、教室で女子児童を自分の膝に座らせて、腹部などを触るなど、セクハラした疑いを受けている。
被害を受けた児童は、親にこの事実を知らせ、親が教育委員会に該当疑惑を通報した。
通報を受けた全南道教育庁は、教師と児童を分離措置した後、警察に捜査を依頼した。
警察は、A氏が新任教師ではない点などから、被害児童がさらにいるものと見て、全校生を対象に調査を進める方針だ。
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