中央災難安全対策本部によると9日、7月26日から8月8日までにおける1日平均の国内発生患者は12.1人で、前の2週間の19.9人に比べて、減少したことが分かった。
特に、直近の2週間は、防疫網内の管理比率は目標値である80%を超えた。感染経路を把握できていないケースは40件で、以前の46件よりも減少した。ただし、全体感染者に対する新規感染者の割合は8.5%で、以前の6.4%よりも増えた。
パク・ヌンフ第1次長は「海外流入の外国人患者が明確に減少している」とし「地域的には、首都圏において、教会やレストラン、カフェなどを通じた小規模集団感染事例が発生し続けている」と説明した。
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