気象庁は3日までカンウォンド・ヨンドン(江原道嶺東)を除く中部地方で100-200ミリ(多い所で300ミリ以上)の雨が降ると予報を出している。 仁川全地域と京畿道富川市と金浦市は豪雨注意報が発令中だ。
豪雨注意報は、3時間の雨量が60ミリ以上(警報90ミリ)と予想されるか、12時間の雨量が110ミリ(警報180ミリ)以上予想される場合に出される。
気象庁の関係者は「京畿地域に1時間当たり100ミリ以上の強い雨が降るなど、京畿道全域に明日まで大雨が予想される」とし「低地帯の浸水被害、雨道の交通安全に格別に注意してほしい」と呼びかけた。
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