江原消防本部によると、1日午前5時から2日午前5時まで、大雨による被害は浸水9件、土砂流出3件、その他13件の計25件発生した。
人命被害は計2人と集計された。
気象庁は、2日の昼までには雨が弱まるが、午後3時から再び強くなり、午後6時から突風と雷を伴い、1時間当たり50-80ミリの非常に強い雨が降るところがあると予想している。
気象庁関係者は「最近、江原道に非常に多くの雨が降り、河川の水量が増したほか、地盤も非常に弱まっているため、山崩れや低地帯浸水、貯水池の氾濫による被害が発生しないよう格別に注意してほしい」と述べた。
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