新型コロナの流行による日本、中国、韓国の3か国の防疫状況が顕著に分かれている(提供:news1)
新型コロナの流行による日本、中国、韓国の3か国の防疫状況が顕著に分かれている(提供:news1)
7月も終わろうとしている中、新型コロナウイルス感染症の流行による日本、中国、韓国の3か国の防疫状況が顕著に分かれている。

韓国は一日の新規感染者が2ケタを維持し、感染統制が安定的になされている状況である。

中国国家衛生健康委員会によると、今日(29日)の0時基準で、中国本土では101人の新規感染者の発生が報告された。

中国の一日の新規感染者数が3ケタを記録したのは、去る4月13日以降 107日ぶりである。

日本では最近、新型コロナの感染が急増しながら、一日の感染者が1000人(4ケタ)に近づいている。

NHKによると、日本の28日の新規感染者数は981人と集計され、去る23日と同様 歴代最大を記録した。

このコロナ事態が最近、日中韓の3国ではっきりと状況が分かれていると専門家たちは語っている。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96