商談会には韓国の中小企業11社とミャンマーの企業44社が参加する。商談会ではミャンマー現地で技術需要が高い△医療機器、△農業機械、△食品加工分野を中心に関連商談が行われている。この他にも部品・素材・装備の輸出商談や合弁法人の設立など多様な協力策も共に模索している。
ミャンマー企画財政部のAye Win局長は「韓国との技術交流協力事業がミャンマーの製造中小企業の育成のための土台になる」とし、今回の非対面技術交流商談会に期待を示した。
イ・ソンヒ中小ベンチャー企業振興団グローバル成長本部長は「国内の優秀技術を海外市場に輸出するため、ミャンマー政府や産業協会などと多方面で協力している」とし「韓国の中小企業の優秀な技術力が海外市場の随所で光を放つことができるよう持続的に支援していく」と強調した。
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