児童性搾取物サイト運営者、警察聴取=嫌疑の大部分「認める」=韓国(画像:news1)
児童性搾取物サイト運営者、警察聴取=嫌疑の大部分「認める」=韓国(画像:news1)
世界最大の児童性搾取物サイト「Welcome To Video(W2V)」の運営者ソン・ジョンウ容疑者(24)が先ごろ、被疑者として韓国警察の聴取を受けたことがわかった。

 27日、警察庁によるとソン容疑者は去る22日午後1時30分、西大門区(ソデムング)ミグン洞本庁に出頭し、犯罪収益の隠匿規制法違反に関する聴取を受けた。

 警察は、ソン容疑者を相手に事実関係の経緯を把握。この過程で、ソン容疑者は容疑の大部分を認めたと伝えられた。

 これを前にことし5月、ソン容疑者の父親は犯罪収益の隠匿規制法違反などの容疑でソン容疑者を告発した。本人の同意なしに仮想通貨口座を開設し、犯罪収益金を取引き、隠ぺいしたと訴えられた。


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