サムスン電子は25日、中国・蘇州の半導体工場(サムスンSESS)内で第2団地の稼動を開始したと明らかにした。同社が昨年7月に着工し先ごろ完成させた第2団地は、SESS4つ目の半導体組立生産ラインで、毎月7000万パッケージのDDR2 DRAMを生産することになる。SESSは江蘇省蘇州工業園区内第1団地近くに位置し、規模は8万5000坪に及ぶ。
サムスン電子は昨年、中国で2010年までに半導体売上55億ドルを達成するという目標を設定している。
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