パク・ヌンフ中央災難安全対策本部第1次長は、12日午後の定例会見において「今月1日に発表した港湾防疫管理強化対策に対する後続措置として、港湾を通して入国する外国人船員は、14日間義務的に施設隔離する」と明らかにした。
これにより、プサン(釜山)とヨス(麗水)に設けられた2か所の臨時生活施設を13日から優先的に開所する。
パク・ヌンフ第1次長は「施設隔離義務あるいは施設運営指針に違反した船会社や代理店は、関連法令に基づいて厳重に処罰し、外国人船員の臨時生活施設利用においても不利益を課す予定だ」と述べた。
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