今日(4日)鉄原警察署によると、この地域の住民が聖書をつけた大型風船を飛ばそうとしている“殉教者の声”の信徒2人を目撃したと通報があった。
信徒は外国人が1人、韓国人が1人であった。
外国人の男性はエリック・フォーリー牧師であることがわかった。
この団体は去る6月26日にも、聖書をつけた風船4つを北に送ったと主張している。
“殉教者の声”は世界15か国にある宣教団体で、彼らは毎年北朝鮮に4万冊ほどの聖書と、平均500キログラムの米を北に送っている。
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