韓国のパク・ヨンソン中小ベンチャー企業相は今日(1日)の午前ソウルで“ヨーロッパ企業役員たちとの懇談会”が終わったのち、記者たちとの話の中で「今日ここに集まった方々たちが、わが国だけが去る5月から回復の勢いがあると語った」とし「本当に本人たちが韓国にいるのが“幸運”だと語った」と伝えた。
特にパク企業相は、韓国に進出したヨーロッパ企業たちが中小ベンチャー企業部との協力を通して新たな機会を創出しているとして、フィリップス、ロレアル、シャネルなどの事例をあげた。
つづけて「中小ベンチャー企業部は現在、ヨーロッパ企業のうちフィリップス、ロレアルなどとデジタルヘルスケアとエコ包装材などを企画中だ」とし「フィリップスとロレアルとのプロジェクトは、大企業の直面した問題をスタートアップが解決する協力プラットフォームを構築する方向となるだろう」と説明した。
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