米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院（SAIS）の韓米研究所は20日、韓米修好125周年を祝う行事を駐米韓国大使館付設のコーラスハウスと世宗ソサエティと共同で、21日午後SAISで行うと明らかにした。この行事は、1882年の修好以来、朝鮮戦争を経て同盟関係に発展した韓米関係の過去と現在に照らし合わせながら、変化する時代にふさわしいパートナー関係の発展を模索することに焦点を合わせるものだという。
行事には李泰植（イ・テシク）駐米大使ら韓国大使館関係者、韓米研究所のオーバードーファー所長、米国民主主義基金のガーシュマン会長ら両国の政界、学界の要人が出席し、専門家による講演の時間なども設けられる予定だ。
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