韓国プロサッカー連盟(以下、連盟)がファンタジーフットボールゲームプラットフォームを運営する「Sorare」とKリーグ1の全選手を「収集用デジタルカード」として発売するライセンス協約を結んだ。
フランス・パリに本社を置く「Sorare」は、世界で最も人気のあるスポーツである「サッカー」と好きな選手を収集する楽しみを融合させ、仮想の空間で自分だけのチームを作るゲームを運営する会社だ。
アトレティコ・マドリードやユベントス、レバークーゼン、FCポルトなど欧州の名門クラブらがすでに参加しており、該当クラブ選手たちのカードが広く使用されている。「Sorare」は今回Kリーグとの協約を通じて、アジア市場に初めて進出することになった。
全世界のユーザーらが楽しむ「Sorare」にKリーグの選手たちが登場することになり、Kリーグのグローバル認知度アップに役立つものと期待される。
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