これまでも司法解剖資料や被害受付台帳などによる死亡者確認ができたが、今回の資料は犠牲者162人の基本情報や死亡原因、事故経緯などが表形式でまとめられている。また1988年以降に作成された光州事件についての記録は原文でも見られる。
国家記録院の関係者は、光州事件の関連者に対する記録はこれまで何回も公開されていることから特別に新たな内容はないが、政府が公式に公開したことに意味があると話している。
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