ただ、問題が見つかった場合に補助金の回収や検察への告発といった措置を取るかどうかについては、「まだ決まっていることはない」と説明した。
同部は一方、正義連が運営するソウル市内の「平和のわが家」で暮らしていた慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォンオク)さんが退去し、同施設で暮らす被害者が1人もいなくなったことについて、運営が難しくなったと判断されるため、事業を終了して清算する必要があるとの認識を示した。団体側と協議して決定するとしている。
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