今日(1日)読売新聞によると、日本の外務省幹部はドナルド・トランプ米国大統領が今年のG7首脳会議に韓国・オーストラリアなどを招待すると発言したことについて「日本がアジアで唯一のG7参加国という意義が薄まる」と語った。
他の日本政府の関係者も、G7会議の参加国拡大などについて「米国から正式な連絡はない」と語った。
トランプ大統領は特に「G7は今、世界で起こっている事をきちんと代弁できていないと考える」として、韓国などが合流した主要10か国(G10)または11か国(G11)体制を主張していた。
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