大企業新入社員の初年俸、今年は3218万ウォン

今年大企業に入社した4年制大学卒業者の初任年俸は平均3218万ウォンだった。就業・人事ポータルサイトと年俸専門サイトが、業種別売上高10大企業130社のうち87社を対象に初任年俸調査を行った結果を16日に明らかにした。
　業種別では、金融が平均3638万ウォンで最も高く、建設が3416万ウォン、石油化学が3340万ウォン、機械・鉄鋼・造船・重工業が3333万ウォン、情報通信が3300万ウォン、公営企業が3244万ウォンの順となった。

　一方、外食・飲食品（2900万ウォン）、電機・電子（2950万ウォン）、自動車が（3040万ウォン）、物流・運送（3090万ウォン）などは、全体平均に及ばなかった。


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