これを受け韓国電力公社は、作業班を構成し電力需給対策を整え始めた。電力需要がピークになるとみられる7月19~27日と8月6~17日に、節電、夏季休暇シーズンを利用しての補修、蓄冷式冷房設備や高効率電力機器の普及を通じ需要を589万キロワット減らし、ピーク到達を抑える方針だ。また、契約先の顧客が韓国電力公社の要請に応じ電力使用量を減らした場合、支援金を支給するなどの非常節電策も準備することにした。
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