仁川ユナイテッドと水原FCは23日午後、仁川サッカー専用スタジアムで練習試合を行なった。冬季キャンプ期間を除き、2020シーズンのKリーグチーム間での初の試合となった。延長に延長を重ね、Kリーグはようやく冬眠から目覚めた。
練習試合を終え、メディア取材に応じた水原のキム監督は「サポーターがいないスタジアム、そしてマスクを着けて指示するのはもどかしいが、このような状態でも試合をすることができて幸せだった」と心境を明かした。
また、仁川のイム監督は「最後に他チームと試合をしたのは2月20日と記憶している。これまでの間、チーム内で同じ空間に留まってトレーニングをするのは容易なことではなかった。選手だけでなく、私もまた(きょうの試合は)ワクワクしながら準備した練習試合だった」と笑顔を見せた。
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