パク・ユチョン(元JYJ)、ウィジョンブ市長と面会し「広報方案」を論議…市側「決まったことはない」(提供:news1)
パク・ユチョン(元JYJ)、ウィジョンブ市長と面会し「広報方案」を論議…市側「決まったことはない」(提供:news1)
歌手兼俳優のユチョン(元JYJ)が23日にキョンギド(京畿道)ウィジョンブ(議政府)市長のアン・ビョンヨン(安炳龍)市長に会い、「ウィジョンブ市広報方案」に対して論議を交わしたと伝えられた。

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市によると、同日午前11時頃パク・ユチョンはウィジョンブ市庁の市長室を訪問し、アン市長と数十分間にわたり会話を交わした。

これに先立ちパク・ユチョンは数回アン市長への面会を要請し、同日「ウィジョンブ市の広報をよくする方法」などの提案をしたと伝えられた。

市の関係者は「パク・ユチョンが知人を通じて数回面会を要請し、アン市長が応じた。広報方案を論議したというが決まったことはない」と述べた。

パク・ユチョンは前日(4/22)にウィジョンブ地裁の監置裁判に出席し各種芸能メディアの注目を集めた。

パク・ユチョンが名誉棄損の疑いで告訴したAさんが無罪判決を受け、パク・ユチョンを相手に損害賠償請求訴訟を提示し、昨年裁判所は「パク・ユチョンはAさんに5000万ウォン(約500万円)を支払うように」と調停決定を下した。

その後賠償金を支払われなかったAさんは昨年12月にパク・ユチョンに対して財産明示申請を提起していたが、パク・ユチョンが今年2月に財産明示期日に出席せず監置裁判まで続いた。

監置裁判とは別にパク・ユチョンは南陽乳業に創業者の孫娘であるファン・ハナと3回にわたりヒロポン1.5kgを購入し、数回にわたり投薬した容疑で拘束され、昨年7月懲役10か月に執行猶予2年を言い渡された状態だ。

一方、パク・ユチョンは引退宣言を翻し、最近写真集を発売したのに続き、公式インスタグラムを通じて加入費6万6000ウォン(約6600円)を募り有料ファンクラブを募集し、再び議論の中心に立っている。
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