朝鮮労働党の機関紙は今日(14日)「緊張を解くことなく総力を集中させつづけよう」というタイトルの記事で「一部の労働者たちと住民たちの中には国家的な非常防疫期間が長期間となり、まだわが国に伝染病が入ってきていないとして伝染病予防事業を慢性的に対している現象が起きている」と警戒心を煽った。
この機関紙は「一部の地域では伝染病が流入され得る空間と通路に対する封鎖および防疫学的監視を国家的に示された規定と秩序どおりに正しくできていない」とし「また、一部の労働者と住民たちの中には、国家的な非常防疫事業に動員された職員たちの厳格な要求にきちんと応じていない事例もあがってきている」と指摘した。
また、北朝鮮の住民たちに、規律に対する服従を強調し、国境封鎖も一層徹底化することを注文した。
つづけて、手洗いと物の消毒、他人および公共施設での接触禁止などの守則をもとめ「この条項はいつでも習慣化するべき常識的な予防措置である」と一般の住民たちに生活上での衛生守則を強調した。
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