リュ・ヒョンジン、「バーチャル・リアリティゲーム」2度目の登板は不振

韓国人メジャーリーガーのリュ・ヒョンジン（33、トロント・ブルージェイズ）が、バーチャル・リアリティで行われた2度目の登板は不振に終わった。

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　リュ・ヒョンジンは1日（日本時間）、野球記録統計サイト「Baseball-Reference」が球団運営のシミレーションゲーム「OOTP 21」を通して行なったシーズン2度目の登板でシンシナティ・レッズを相手に不振、早期降板となった。
　
　Baseball-Referenceは、先月27日からOOTP 21を通して2020メジャーリーグシーズンをバーチャルで行なっている。

　リュ・ヒョンジンはこの日、レッズを相手に1と2/3イニングを投げ5被安打・1奪三振・5失点を記録し、早期降板。1回を無失点で終えたリュ・ヒョンジンだが、2回表に5失点しイニングを終えることなく、マウンドを降りた。