果川市によると住宅取引申告件数は、1月が3件、2月と3月が各7件、4月が3件で、昨年1月の62件、4月の80件に比べ大幅に減少している。またソウル市江南区は、1月が95件、2月が75件、3月が102件、4月が58件で、昨年3月の876件に比べると1割程度まで落ち込んでいる。
住宅取引申告は、指定地域でアパートなどを売買した際に、契約から15日以内に管轄の自治体に契約内容と取引価格を申告するもの。
申告数が低迷しているのは、昨年11月と今年1月に政府が発表した不動産政策により住宅価格の下落が期待され、購入を控えているのが原因とみられる。
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