これにより、同ホテル内で会議に出席した後、韓国に帰国して感染が確認された17番目の感染者(38、男性)と19番目の感染者(36、男性)の感染源は該当ホテル内にいた感染者だった可能性がより高くなった。
韓国疾病管理本部は去る6日、2人(17番目と19番目の感染者)の感染場所について、国際線(航空機)の可能性を留めならがも、会議がおこなわれたシンガポールのホテルを「有力」とみているが、現時点では正式発表はしていない。
シンガポール保健当局によると、この日現地で新型コロナウイルス感染者が新たに2人確認された。このうち1人は、韓国の17番目・19番目の感染者、マレーシア人感染者(42、男性)と1月中旬、同じ会議に出席していた。なお、この会議は多国籍企業が主催し、109人が参加。この中には中国・武漢からの出席者も含まれていたと伝えられている。
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