特に北朝鮮は自衛力増強のため、より強力な武器開発を言及し、内部結束を強調する行動ともとれる。
先ごろ、米国を相手に「クリスマスプレゼント」を言及するなど北朝鮮が戦軍政治へと戻っているのでは、との懸念が高まる状況で、注目すべき点である。
北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は24日の一面で「偉大な指導者=金正日同志の革命武力建設業績は光輝くもの」との社説を掲載。
この中で「将軍様の遺言の通り、革命武力の政治至上的、軍事技術的威力を広げて全人民的、全国家的な防衛体系をより強く導かなければならない」とし、「国防工業の主体化、現代化、科学化をより高い水準で実現し、祖国の安全を軍事技術的に強くする主体武器を作らねばならない」と主張した。
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