韓国葬墓文化改革汎国民協議会の朴福淳(パク・ボクスン)事務総長は、2005年に火葬率が52.6%に達し、土葬率を上回ったと述べた。火葬率は釜山市が74.8%で最も高く、次いで京畿道が60.3%で、若年層が流入しない農村でも次第に墓地管理が難しくなっていると指摘した。その上で、韓国で火葬はもはや選択ではなく必須だと主張している。
公聴会には政界・学会・市民団体など各界の専門家が出席したほか、500人余りの傍聴者らも自由討論に参加した。
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