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委員会の法律事務所側は26日午前、ソウル中央地方検察庁に「PRODUCE48」の関係者に対して詐欺と偽計による業務妨害、背任受贈罪容疑で告訴、告発したと明らかにした。
委員会は昨年6月から8月まで放送された「PRODUCE48」の放送を通じて練習生のオンライン投票と生放送有料投票に参加した人々で構成された。委員会は、有料投票に参加した視聴者として徹底した真相究明のために告訴、告発を進行することになった。
訴状によると、委員会は「PRODUCE48」投票論議に関連するデータの得票数の公開を求めている。また委員会は「PRODUCE48」は、放映当時にも操作論議があったことと、最終回の前日のゲームのお知らせにデビューメンバーが露出したことを根拠に「PRODUCE48」の投票と集計過程での操作があった合理的な疑いがあるとした。
委員会は「PRODUCE48」順位結果と関連して、最終得票数と順位間の票差などの資料に言及し、「各出演者の得票数を介して、各順位別得票数の差が一定の倍数の組み合わせになっている」と主張した。
公開された投票の結果資料によると、9位と10位の得票数の差が2226票、19位と20位の得票数の差が2226票で同じであり、8位、9位の得票数の差は8014票で、11位と12位の得票数も8014票であった。
これを委員会は、投票の不正な介入は視聴者を欺くものであり、このような議論のためにデビュー組に選抜された研修生と選抜されなかった練習生の両方に大きな損害を与える行為だと説明した。
それとともに委員会は、「この事件の投票操作疑惑の真相を明らかにすることと、今後の再発を防止したい」と付け加えた。
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