金処長は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の北朝鮮に対する包容政策は、忍耐と短期的な損失に耐えつつ北朝鮮を改革と開放に導く、自己犠牲的なリーダーシップだと説明した。その上で、北朝鮮核問題の解決はアジアとひいては全世界の平和維持と関連するため、日本政府だけでなく朝鮮半島周辺国もよりマクロ的で前向きな姿勢を堅持し、柔軟なリーダーシップを発揮すべきだと主張した。
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