“ヨンポ王子”ウォン・ギジュン　「アルバイトで死体拭いたことも」

国民的ドラマ『朱蒙（チュモン）』で“ヨンポ王子”役を演じ、視聴者たちの愛情を一身に浴びたタレントウォン・ギジュンが、経済的に苦しかった頃に死体を拭くアルバイトをしたと明かした。

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ウォン・ギジュンはお金を稼ぐために代理運転はもちろん、病院で死体を拭く仕事や魚屋など、様々な仕事を経験したと明かした。

彼は様々な仕事をしながら「演劇科を出てタレントをしようとするのに、なんでこの仕事をしているんだろう？」と反省の時間を過ごしたと明かした。同時に、より多くの努力をしなくてはという決意を固め、タレントへの夢を育てたと伝えた。

ウォン・ギジュンは＜gonews＞とのLCC(Live Created Contents)を通じて、ドラマ『朱蒙』やミュージカル『宮廷女官チャングムの誓い』などの仕事に対する話、過去の個人的なエピソードなどを打ち明けている。また新婚の彼の愛や、韓流ミュージカルの先駆者として臨む決意などを打ち明ける予定だ。

一方ウォン・ギジュンは「史上初めて生放送で歌を歌う」としながら、ミュージカル『宮廷女官チャングムの誓い』で、ミン・ジョンホがチャングムを待ちながらときめくシーンに表現される『待つ』という歌を、ムードたっぷりに披露したりもした。

ウォン・ギジュンのLCCインタビューは、18日午後2時20分gonewsホームページ(gonews.co.kr)とパンドラTVを通じて生中継された。

写真＝18日午後、タレントウォン・ギジュンがgonewsとLCCインタビューを行なうライブ放送キャプチャー

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