新入社員が1人も退職しなかった企業は全調査対象企業の20.8%で、2005年(3.6%)よりも大幅に増加した。新入社員の退職率が50%以上の企業も2005年(26.0%)に比べやや減少し、全体の23.8%となった。新入社員の早期退職傾向が全般的に鈍化していることが分かる。
企業規模別の新入社員退職率は、大企業が平均18.56%で最も低く、中堅企業が22.5%、中小企業が35.3%と、企業規模が小さいほど数値が高かった。
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