米サン・マイクロシステムズなどが昨年9月、DRAM製品価格で談合し独占禁止法に違反したとしてハイニックス半導体を相手取り起こした訴訟で、米国の裁判所が棄却判決を下した。ブルームバーグが7日に報じたところによると、サンフランシスコの地方裁判所は、サン・マイクロシステムズなどに及ぼした被害を具体的に立証できないとして棄却した。


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