1月に朝鮮半島に配置された米空軍のF-117ステルス戦闘機1個大隊が、約3か月間の任務を終え米国の空軍基地に帰還した。米空軍が6日、ウェブサイトで明らかにした。韓国では3回の作戦準備訓練をはじめとする飛行活動を行ったという。
 F-117ステルス戦闘機は2003年以降は昨年を除き毎年、循環配置の一環として朝鮮半島に配置されてきたが、韓米連合戦時増援演習(RSOI)期間に合わせ配置されたのは今年が初めてだった。


Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.

Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0