＜Kリーグ＞全北現代、韓国代表クォン・ギョンウォンを期限付きで獲得

Kリーグ1位の全北現代が韓国代表DFクォン・ギョンウォン（天津天海足球倶楽部）を6か月の期限付きで獲得したと明らかにした。クォン・ギョンウォンは4年6か月ぶりに全北のユニフォームを着ることになった。

クォン・ギョンウォン の最新ニュースまとめ

　クォン・ギョンウォンは2013年、全北でプロデビューし2年間活躍した後、UAEのアル・アハリへ移籍した。その後2年間、アル・アハリでプレーし、2015AFCチャンピオンズリーズ（ACL）ベスト11、2017年に韓国代表に選抜された。

　その後、クォン・ギョンウォンは中国の天津天海足球倶楽部へ移籍し、チームの主力DFとして試合に出場するなど所属チームや代表チームで活躍した。

　クォン・ギョンウォンは「再び全北のユニフォームを着て、プレーすることになり、非常にわくわくするし、期待が大きい」とし、「成長させてくれた全北と声援を送ってくださっていたファンのため、Kリーグ3連覇を成し遂げることができるようすべてを尽くす」と伝えた。